竹林石材店
神奈川県真鶴町
竹林石材店
2021-
日本で現在稼働している中で、最古の採石場がある神奈川県真鶴町。そこで採取される本小松石を主として、建築材や墓跡の制作を行うのが、竹林石材店です。
他の産地の石材と比べて決して華やかとは言えない本小松石ですが、そこには荘厳な空気をたたえ、全てのものを支える力強さのようなものがあります。
DOTMARKSでは、ウェブサイト、シンボルマークを作成し、そんな石の表情を見極め、一つひとつの石と向き合う姿勢を伝えることを目指しました。
セットロゴ。シンボルマークは、山肌に埋まった小松石と、真鶴の「鶴」を模している。
ウェブサイトでは写真を大きく使用し、深みのある石の質感を伝える。