レーベルロゴ。町の人たちの痕跡を文字として定着させるプロジェクトであることから、真鶴町の産業の一つである石材業で、主に文字を掘る時に用いる「石ノミ」をシンボルマークとした。

第一号『海の追憶 -真鶴に生きて-』表紙。真鶴町で詩作をする中村節子さんが、亡くなった旦那さんに宛てた詩を束ねた詩集。

第一号『海の追憶 -真鶴に生きて-』扉。

第一号『海の追憶 -真鶴に生きて-』誌面。

クリエイティブディレクション / 編集:川口瞬(真鶴出版)

アートディレクション / デザイン:DOTMARKS

装画:山田将志